「嫌悪感」社長に理不尽に怒られ過ぎてもう嫌なので嫌な経験ベスト3を発表する
今日バレンタインデーは社長に課題を出されていた会議でのプレゼンの日だった。
理不尽に怒られ過ぎて吐きそうだった。何故か主役は社長直々のご指名により平社員の自分だった。準備は不十分だった。というか何万項目もある分析を一人でこなせるわけがないだろう。
生き恥を晒すような罵詈雑言をうけつづけた会議で過去最大に社長が嫌いになった。
とにかく理不尽が続き過ぎているのでただただ愚痴として社長から受けた理不尽な怒りの矛先ベスト3を発表しようと思う。嫌いな部分にベストってのもおかしな話だけども気にしない。
第3位、俺が正しいんじゃないのか事件
会議になって社長が分からないワードがでてくるとよく言われる言葉。
「俺の言ってることがおかしいのか?」
これに反論しようものあら世界がひっくりかえるかのような怒号と罵声のいきかう会議に変貌するので誰も何も言えない。
不運なことに何故か筆者は毎週社長にプレゼンがあります。筆者は統計が趣味だからか、社長も自社の数字に興味があり、何故か私が統計大臣として認識されているためです。
認識されててラッキー!!など全くありません。役職者が数か月一回の報告を何故平社員の自分が毎週なんだろうか。そして何故毎週怒られなければいけないのだろうか。
流石に連日の理解不能な叱咤激励&無茶ぶりに精神的に参ってきた。
「俺が間違っているのか?」・・・・ええ、間違ってますとも。というか勉強してください。
何も知らないからって持論を正当化されるのは迷惑且つ無駄な時間になり果てるのです。統計を知りたいなら勉強してください。
四則演算じゃあるまいし一朝一夕で身につかないです。この場で説明しきるなんて不可能です。
とにかく用意した資料も無駄になり、会議が止まってしまう頻発の嫌なワードだったので3位にランクインです。社長、おめでとうございます。
第2位、課長なぜか急にクビ事件
あれは2年くらい前だっただろうか、1年の間に課長2人クビ、部長1人クビ、部長代理退職、課長うつ退職といった壮絶な時期があった。(悍ましい事件の為、身バレが少し怖くて一部役職等ごまかしてます)
クビの理由ははっきり言おう、「社長の気分」です。
エクセレント。ブラック企業としてこれほどにない理不尽さを感じさせてくれるではありませんか。自分が何故まだこの会社にいるのか自分で不思議でたまりません。
兎にも角にもクビブームの犠牲になった1名の課長がクビを言い渡された時が悲痛過ぎて言葉も出なかったです。
お客様まで聞こえる号泣と嗚咽。50を超える女性のですよ。再就職どうするんでしょうか。人生めちゃくちゃじゃないですか。
もうどうしようもない結果があの嗚咽だったのかと思うと今でも泣けてきます。
そんなことさえ自分のせいではないと思っている社長は異常ではないでしょうか。
また社長の格言は「法律順守」なのですが、法律を自分だと思い込んでいる節が多々あります。ちょっと意味不明で気が狂いそうです。
会社の為に何十年も費やした結果がクビという仕打ち。そりゃあ裁判にもなりますよ。
明日は我が身なので戦々恐々とする毎日ですが、クビにするなら転職しやすい時期&年齢の今お願いできないだろうか。今なら理不尽でも受け入れる。が、十年後はダメだ。筆者も覚悟を決めて個人裁判するからな。お金ではなく禁固刑を望む所存。
ちょっと非人道的過ぎた出来事なので第2位にランクイン。おめでとうございます、社長!(倒置法)
第1位、お前の数字に意味はない事件
リアルタイムに今日起こった事件です。直近の出来事がやはりといいますか一番精神にきますね。書いている今も不安やイライラで潰れそうですよ。
今日は例の如く経営統計の発表だったのですが、前回の会議に出された課題をとりまとめていったところ、謎の独自理論を展開される。
謎の独自理論の結果「・・・お前の数字に意味ないやろ?」
・・・・・・・はい(としか言えない)
社長「お前の過去の数字も全部意味ないやろ?嘘やったんやろ?」
・・・・・・はい(としか言えない)
社長「ほんま嘘つきは使えんな。お前なんか要らんわ」
・・・・・・はい(としか言えない)
筆者「しかし、こちらが~~っで、結果として成果が出ました」
・・・・・・言ってしまった。最大の禁句「しかし」。
耐えれなかった自分が悪い。
確かに結果の伴った正当な返答であった。しかし社長の独自理論を覆してしまった罪は大罪であるという判決が下りたようだ。
社長「gらtbrちぃrみうっいゆmytみyrみyきええええぇぇぇぇえぇぇぇい!!!!!!!」
社長「gtgれtbれbてwtrうぇtbrwwhtれらっちぇーぇぇぇぇぇぇえ!!!」
筆者「・・・・・・・・・」
会議は終わった。帰ったが少し人生が終わった気がする。逆鱗に触れてしまったものはしょうがないか。
真面目な話、正論が正しくない事は筆者もよくわかっているつもりです。論破なんて以ての外。会社の利益より社長の機嫌優先。
それでも積もり積もって、頑張ってることは全て無駄なことであるように思えて激怒されることを予想の上反論してしまいました。
その結果が最悪の今です。明日忘れてくれてるといんだけど、なんかそういう憎しみとかは忘れない人で困るのです。皆さんも色々お気をつけください。
とりあえず、リアルタイムで一番精神的にキツイので第一にランクインです。社長、おめでとうございます(嘘)