ここ十年くらいに良く聴くようになった

 

 

「病み期」「病んでる」

というワード。とりあえず「病んでる」って女の子が言うとかわいいけど、むさ苦しい男の「病んでる」は聴きたくないのでここでは話しません。

 

 

そんな絶好調のワード「病み」が、ついにメイク業界にも降臨した模様なのでご紹介していきます。

 

 

■御託はいいから「病みメイク」ってどんなのか見せて?

すぐ見せますので慌てないでください。

まず「病み」というワードからどんなイメージをされましたか?

 

筆者のイメージはこんな感じ↓

 

いやー、イラスト屋は流石といわんばかりにピンポイントの「病み」を表現した絵を提供してくださる。

 

筆者としては上記画像のような「人生終わった」「本当にあとがない」というような焦燥感あふれるイメージを持っていました。

 

 

 

 

 

 

しかしメイク業界の「病み」は違いました

 

 

 

 

、、、何が違うって?

 

 

 

 

病み ≠ 焦燥

病み = 美しい(かわいい!)

 

 

 

です。もう説明の必要もありませんね。比較画像でお伝えしていきましょう。

 

 

病む人1(上司に怒られた後の筆者もこんな感じなので笑えない

 

病みメイク1(かわいい、色白い、かわいいかわいい美術苦手だけどデッサンさせて

 

 

 

病む人2(時折一人でこうなるよね

 

病みメイク2(美しい、白い、かわいい美人美人結婚の、むしろプロポーズだけでもチャンスをください

 

 

 

病む鳥3(人だけじゃないよ、病むのわ

 

病みメイク3(非の打ちどころが合い白さ美しさ!どのアングルから撮っても美しく、そして良い香りを放っているに違いない

 

 

 

病む人4(あぁぁぁぁっぁああ!!!もうだめだぁぁぁあああ!!!!な時

 

病みメイク4(清楚かつ病み=白美しい!もうたまらない。せめてプロポーズして適当に断られる至福を味合わせて欲しい

 

 

 

 

 

 

はぁはぁ(*´Д`)興奮しすぎてしまったから一度自重クールダウンします。

 

 

 

 

■病みメイクの特徴とは?

さて、病みメイクの方々を興奮気味に紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

 

個人的な感覚ですが顔の特徴として

●鼻筋の通ったすっきりしている顔立ち

●色白

●ネコ目

 

という3点が合わさっている方が多い気がします。

 

 

メイクの特徴としては

●目の下の赤いシャドウなど、とにかく目の淵は赤系のメイク

●朱~赤色のリップメイク

●赤みを抑え白い肌を際立たせるパープルやブルー系統のスキンメイク

●緩さをだすための並行眉メイク

 

以上4点が主流のようです。

 

 

 

 

 

病みメイクをしている方々は元から上級のパーツをお持ちの方が多そうですが、病みメイクで一段と魅力的になっていると思います。

少し気になっていたので記事にしてみました。是非あなたもモテるため、はたまた女性同士でも魅力的であるために一度「病みメイク」はいかがでしょうか?