不慮の事故や病気で車椅子生活を余儀なくされる可能性は誰にでもあります。
それはある意味仕方のないことなのですが、考えてみてください、「不便」そうではないでしょうか?

 

筆者は学生時代「体験」として「車椅子」の街中運転を経験させていただいたことがあるのですが、とにかく「腕が疲れる」「運転がままならない」という現実に直面したことをよく覚えています。
また、車椅子生活に対する「不便さ」は世界共通のようで、「便利」になるように様々な取り組みが行われています。

それらの取組の一つが海外で「画期的だ」と話題となっていますので少しgif画像でご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

即席バイク!?バイク好きにはたまらないです。
運転という意味合いではハンドリングがずいぶん楽になると同時に、自動走行オプションの着脱まで簡易にできるとなると本当に素晴らしい発明だと素人目にも分かります。

 

工学/IT技術の発展によりあらゆることが10年前と比べて可能になっています。
その発展は医療の現場にも大きな変化をもたらしていくことを証明する1枚なのかもしれませんね。

個人的にはこういう世界の役に立つ開発を出来る人たちは「凄い」と感心します。なにより可能であれば早く一般販売をしていただきたいところ。

 

 

このgif画像に対する海外の反応はコチラ↓
■交通法がこういう良い発明を規制してしまうってどうかと思う

↑皮肉にも歩ける歩行者を守るための法律が邪魔になってしまうんだよな

■多分だけど、これはスクーター(原付自転車)に分類されそう

■思ったより速度が出そうな設計だね

■本当に「障害」を持ってしまった人にとって、これは絶対に評価されるべき発明であると思う。

■これって電動車いすの2倍は側芽出そうだし、値段にしたら2400$(約30万円弱)はくだらないはずだよ。

■私の使っている電動車いすは800€(10万強)だけど、これに操作マニュアルを付けてくれるなら喜んで買いそう。

 

‘https://www.reddit.com/r/gifs/comments/7ot52z/attachment_for_wheelchairs/